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Posted by ミリタリーブログ at

2015年09月05日

SAS CT装備 MCTベスト

実際にSASによって使われているのか、実は画像を確認したことがない一品。

SASでも使われていたということらしいのですが、SBSが使用している画像なら見たことがあるんだけどな。。。。

もしSASが使っているという画像をご存知の方がいたら教えてください。

という事で、SASが使っていたらこんな感じ?という設定で装備してみました。

ブラックのアサルトスーツにArmorSheald社のボディアーマー、そしてMCTベスト!

マスクはCT12にアンチフラッシュレンズを装着

ヘルメットはAC900(CCT)

年代を合わせた程度の自己マンデス。






















  

Posted by だーら at 09:53Comments(0)

2015年09月04日

S10(SF10)レスピレーター アウターレンズ(クリア)

S10(SF10)等の10シリーズレスピレーター用のアウターレンズですが

今回はクリアをご紹介。

本家のSASでの使用例を見たことがないのですが、SASRの画像で使用例がありました。



拡大して、色合いを明るく処理してみると。。。。



黒のビニールテープで固定していますね。


ISPLベストに乗せてカッコよく撮ってみました。



SF10に装着するとこんな感じです。部屋で撮影しましたが外の天気が良いので

レンズの反射が凄いですね。




アウターレンズ3種類を並べてみました。


実はブラックとレッドは湾曲レンズなのですが、クリアだけはフラットレンズなんです、、、なんでろう?




  

Posted by だーら at 21:09Comments(0)

2015年09月02日

S10(SF10)レスピレーター アウターレンズ(レッド)

S10(SF10)用のアウターレンズには、黒と赤とクリアがあります。

今回は、レッドアウターレンズをご紹介。

ナイトレッドレンズと呼ばれていたりシマス。

なんでも夜間作戦や暗室で、ライトなどの閃光を浴びると目に残像が残り視界が取れなくなるが

それを軽減してくれるそうな、、、試したことがないので事の真意は不明デス。

レッドアウターレンズを装着したSF10とAC200ヘルメット


こちらも黒のレンズと同じで、相手から目が見えるかというと光の当たり具合で見えたり見えなかったりデス。

一定の距離があれば見えないだろうね。



赤いレンズです、このレンズを通すと視界も赤で染まります!

画像は、晴天の外で着用した際の視界イメージです。



室内で本棚を見てみると、明暗がくっきりした感じがします。



天気の良い昼間に、家の階段から下を見てみた画像です。



視界が真っ赤になるので慣れないと見えずらい感じ。



装着は他のレンズと同じで簡単です!工具不要で手でカポッと填め込んで完了!







レンズの構造は、レンズ本体とゴム製の枠だけです。
レンズ自体は、フラットではなく、湾曲しています。











  

Posted by だーら at 17:50Comments(0)

2015年09月02日

S10(SF10)レスピレーター アウターレンズ(ブラック)

S10(SF10)レスピレーター用のアウターレンズとして、黒、赤、クリアのレンズが用意されている。

今回は、アンチフラッシュレンズと呼ばれる黒のレンズを紹介します。

AVONでの名称は SPARE S10 TINTED OUTSERT ASSY

SASの資料本などでは、アンチフラッシュレンズと呼ばれていることが多いようです

その見た目からスモークレンズやらブラックレンズなどと呼ばれたりもしている。

使い方としては、S10のレンズに装着して、サングラスと同様の使い方をされるようです

屋内などでの突入時にフラッシュバンを使用する状況などで

閃光から目を保護する目的であると聞く。

S10ガスマスクの元から装着されているレンズは対薬品での性能重視で設計されていて

その分、耐衝撃性ではポリカーボネート製には劣るようです。

という事でこのレンズは、ポリカーボネートで出来ていることから対衝撃性も高くなっているようです。



SF10に装着されたアンチフラッシュレンズ


レンズは通常、左右で1セットとなってます



レンズはレンズ本体とゴム製の枠だけで構成されてます。



レンズ自体は、それほど真っ黒な色ではありませんね。



とは言え、マスクを装着してる人を遠くから見ると、目は見られることはない程度になりますので

画像のように、ちょっとした光の角度で、肌に光が差し込む程度まで明るいと、うっすら見えてきます。

もう一人の隊員のは見えませんね。 



「このレンズを付けると相手から目は見えませんか?」と質問されてしまうと

光の加減で見えることもありますし、見えないこともありますと答えるしかないだろう。



レンズをマスクに装着するのは簡単

工具は不要、マスクのレンズの枠に手で押し込んで完了!






とっても簡単デス。

一説によると、このレンズはフラッシュバンの爆風をもろに受けると直ぐに外れてしまうらしいという

私は浴びたことが無いので、事の真意は不明ですが。。。。



さて、レンズを装着して外を見るとどうなるだろう。 晴れた日の外での場合デス。






少し暗いインドアフィールドでも使用してみましたが気になるほどではありませんでした。

アジトや九龍に行った時も使いましたが特に差し支えありませんでした。






  

Posted by だーら at 13:46Comments(0)