2015年09月22日
SAS CT装備 サイリューム その2
サイリュームは以前に投稿しましたが
装備をセットしているときに弄繰り回していたら発光してしまったので
画像だけどうぞ。
昼間だったのと、あくまでも事故だったので本体の画像だけです。
装備をセットしているときに弄繰り回していたら発光してしまったので
画像だけどうぞ。
昼間だったのと、あくまでも事故だったので本体の画像だけです。
Posted by だーら at
18:24
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2015年09月20日
SAS-CRW AC100ヘルメット
今回はコレクターO氏のご協力でAC100ヘルメットをご紹介します。
(ヘルメットバンドはオリジナルではなく別の物に交換されています)
私の手元にあるAC100/Lはバイザー取付部品が取り付けられていますが
バイザー対応型がLとなるのかという点では型名による区分は不明です。
(ヘルメットバンドはオリジナルではなく別の物に交換されています)
私の手元にあるAC100/Lはバイザー取付部品が取り付けられていますが
バイザー対応型がLとなるのかという点では型名による区分は不明です。
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08:00
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2015年09月19日
SAS CRW 斧
MK2クイックリアクションベストには、斧を収納する専用ポケットが付いています。
MK2ベストを平置きにして、斧を入れてみた。
ここで使用しているモデルは、ELWELL社のFIREMAN AXE
ROYAL AIR FORCEに納品された証であるアローマークが入ったお品。
サバゲに使うなら危険物なので難しいケースが多いと思いますので
ホームセンターでゴムハンマーなどを購入し、加工して入れておけばOKでしょう。
MK2ベストを平置きにして、斧を入れてみた。
ここで使用しているモデルは、ELWELL社のFIREMAN AXE
ROYAL AIR FORCEに納品された証であるアローマークが入ったお品。
サバゲに使うなら危険物なので難しいケースが多いと思いますので
ホームセンターでゴムハンマーなどを購入し、加工して入れておけばOKでしょう。
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17:14
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2015年09月18日
CTC ワンダーフォーゲル SAS RED TEAM その2
まだまだ未完成な装備ですが、同じ志を持つ4名が集いましたので撮影会をしました
ゲームの途中や合間での撮影なので、腕に付けているマーカーはご愛嬌ってことで!
まだまだご紹介していない装備はいろいろありますので
次回からは引き続き、装備のご紹介をさせていただきマス
次は、この画像に写っている Soldier'A' の装備からデス
ゲームの途中や合間での撮影なので、腕に付けているマーカーはご愛嬌ってことで!
まだまだご紹介していない装備はいろいろありますので
次回からは引き続き、装備のご紹介をさせていただきマス
次は、この画像に写っている Soldier'A' の装備からデス
Posted by だーら at
09:41
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2015年09月17日
CTC ワンダーフォーゲル
友人に誘われて、9月16日に山梨県にあるCTCワンダーフォーゲルさんでサバゲしてきました。
フィールドの写真は撮ってません! SAS-CT装備に興味がある仲間4人の写真ばっかり撮ってきました(笑)
ゲームの方はほぼ毎回戦死第一号だったような気がします。。。。
朝、準備したマガジンに弾を込めなおす必要がなかったほど。。。
30㎏を超えるフル装備のせいだと言い訳したくはないが
装備を下して戦ったハンドガン戦だけは6人倒せたかな~^^;
勝敗よりも、この格好して歩き回っているだけで満足なので
「追い込まれた!ヤバい!」ってやってる自分を楽しんでいるだけだと思う。
わたしゃSAS-CT装備しかわからんのだが、米特のカッコいい方々もたくさんいました!
同じ装備で揃っているのってカッコいい
カッコ良さげな写真は別の方が撮影してくれたので画像を頂けるのを楽しみです
フィールドの写真は撮ってません! SAS-CT装備に興味がある仲間4人の写真ばっかり撮ってきました(笑)
ゲームの方はほぼ毎回戦死第一号だったような気がします。。。。
朝、準備したマガジンに弾を込めなおす必要がなかったほど。。。
装備を下して戦ったハンドガン戦だけは6人倒せたかな~^^;
勝敗よりも、この格好して歩き回っているだけで満足なので
「追い込まれた!ヤバい!」ってやってる自分を楽しんでいるだけだと思う。
わたしゃSAS-CT装備しかわからんのだが、米特のカッコいい方々もたくさんいました!
同じ装備で揃っているのってカッコいい
カッコ良さげな写真は別の方が撮影してくれたので画像を頂けるのを楽しみです
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10:45
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2015年09月13日
S10(SF10)レスピレーター 分解・組立作業編
過去の投稿が消えてしまったので再投稿になります。
S10(SF10)レスピレーター用の専用工具による分解・組立作業です。
本来ですとマニュアルが存在しているようですが、入手した段階でマニュアルが無くて
感で作業していますので、間違えがあるかもしれません。
もう数十回は作業しましたので、段々と作業時間も短縮され、作業手順も効率的な方法になってきました。
今回は、S10レスピレーターのサイズ2を使って作業していく様子をご覧いただきます。
① ヘッドバンドを固定しているフック6か所を外して、ヘッドバンドを外します。
② ドリンクチューブを引っこ抜きます。
③ インナーマスクを取り外します。
インナーマスクの顎を当てる部分からアウター側を少しめくると、プラスチック製の固定ピンが見えてきますので
このピンを外して、アウターに引っかけてあるインナーマスクをめくりあげます。
インナー中央の排気口付近は、外側に引っ張る様にして外すことができます。
④吸気モジュールとスピーチモジュールの分解
吸気缶(キャニスター)を取り付ける部分である吸気モジュールと、反対側にあるスピーチモジュールは
外径は同じものなので同じ作業になります。
先ずは、マスクを裏返しにするようにめくり、モジュール部分の内側をむき出しにします。
*スピーチモジュール:RA430等の外部マイクを接続できる部分
⑤ 専用工具にある、ドライバー状の物を使い固定リングを外します。
作業の際に、無理にこじ開けようとするとマスク筐体のゴムを傷つけますので気を付けてください。
リングの下に引っかけて少し浮かせたら、ゴムがかまない程度まで筐体を引っ張りましょう。
少しずつ引っ張り出す部分を広げて、工具を梃子にしても筐体を傷つけない程度まで広げたら
あとは専用ドライバーを使って固定リングを外します。
⑥ レンズ枠の取り外し
同じ専用ドライバーを使い、マスク筐体正面から固定リングを外します。
こちらも先ほどのモジュールと同様にマスクのゴムを傷つけないように注意しましょう。
これで分解終了!
ここまで分解したらマスク筐体の汚れ落としもほぼ完ぺきにできますし
左利き用にモジュールの左右入れ替えなんかもできることになります。
ここからは組立作業編に入ります。
先ほど分解したS10を用意しました。
折角なので、左利き用に組み替えてみます。
① マスク筐体にPSMモジュールを組み込みます。
この時、フロントカバーは外しておき、ドリンクチューブはモジュール内に丸めて入れておきます。
そうしないと、治具に収めたときにドリンクチューブが邪魔になります。
② PSMモジュール用の治具を2個、準備します。
③ 画像の治具をPSMモジュールに合わせてセットします。
マスク本体とモジュールの位置関係を、画像のラインに合わせてください。
④ 治具をセットしたマスクを、プレス機にセットします。
⑤ 次に固定リングを、もう一方の治具にセットします。
⑥ ⑤でセットした治具を、プレス機にセットしたマスクのPSM部分にセットします。
⑦ プレス機でプレス!
ちゃんと填まるとガチン!と手ごたえがあります。
プレスする際に、ガスマスク本体が邪魔になりますが、変な方向に引っ張りながら作業を行うと
固定リングがセットされる際にずれてしまうことがありますので、固定リング付近には変な負荷がかからないように
⑧ 吸気モジュールとスピーチモジュールをセットします。
(PSMモジュールよりも、こちらを先に作業してしまうとやりにくくなるのでご注意を)
準備するのは、両方のモジュールと固定リング
⑨ マスク本体の筐体に、吸気モジュールを装着します。
⑩ プレス機に画像の治具をセットします。
⑪ セットした治具に固定リングを入れます。入れるときに向きを注意してください。
⑫ マスクを内側から被せます。
⑬ 上側の治具をモジュールに被せてプレス。
この時も、マスク本体があちこち邪魔に感じますが、今回結合させる部分付近が引っ張られないようにしてください。
引っ張られると固定されたときにズレが生じる恐れがあります。
⑭ スピーチモジュールの取付け。 スピーチモジュール用の治具に交換します。
⑮ 吸気モジュールと同じ手順で、下側の治具に固定リングをセットしてマスクを被せます。
上側の治具をモジュールに乗せてセット完了
⑯ プレスしてセット完了
ここからはレンズユニットの組立です。
分解編では細かい分解の説明がありませんでしたが、全て分解すると以下の画像の通りになります。
① レンズユニットのベースリングに、Oリングをセットして、レンズを合わせます。
ベースリングについている1㎝幅の引っかける部分が、鼻筋側になります
レンズにはマークがあるので、それを目印に合わせます。
② 先ほどセットしたレンズユニットに、固定リングをはめ込みます。
ここは手作業で行うことになります、親指で左右同時に、回しこむように押し込んでいきます。
③ これでレンズユニットは完成
④ レンズユニットをマスクに取り付け
ここは、前回のブログにあるレンズ交換編に示した通りです。
以上で完成となります。
S10(SF10)レスピレーター用の専用工具による分解・組立作業です。
本来ですとマニュアルが存在しているようですが、入手した段階でマニュアルが無くて
感で作業していますので、間違えがあるかもしれません。
もう数十回は作業しましたので、段々と作業時間も短縮され、作業手順も効率的な方法になってきました。
今回は、S10レスピレーターのサイズ2を使って作業していく様子をご覧いただきます。
① ヘッドバンドを固定しているフック6か所を外して、ヘッドバンドを外します。
② ドリンクチューブを引っこ抜きます。
③ インナーマスクを取り外します。
インナーマスクの顎を当てる部分からアウター側を少しめくると、プラスチック製の固定ピンが見えてきますので
このピンを外して、アウターに引っかけてあるインナーマスクをめくりあげます。
インナー中央の排気口付近は、外側に引っ張る様にして外すことができます。
④吸気モジュールとスピーチモジュールの分解
吸気缶(キャニスター)を取り付ける部分である吸気モジュールと、反対側にあるスピーチモジュールは
外径は同じものなので同じ作業になります。
先ずは、マスクを裏返しにするようにめくり、モジュール部分の内側をむき出しにします。
*スピーチモジュール:RA430等の外部マイクを接続できる部分
⑤ 専用工具にある、ドライバー状の物を使い固定リングを外します。
作業の際に、無理にこじ開けようとするとマスク筐体のゴムを傷つけますので気を付けてください。
リングの下に引っかけて少し浮かせたら、ゴムがかまない程度まで筐体を引っ張りましょう。
少しずつ引っ張り出す部分を広げて、工具を梃子にしても筐体を傷つけない程度まで広げたら
あとは専用ドライバーを使って固定リングを外します。
⑥ レンズ枠の取り外し
同じ専用ドライバーを使い、マスク筐体正面から固定リングを外します。
こちらも先ほどのモジュールと同様にマスクのゴムを傷つけないように注意しましょう。
これで分解終了!
ここまで分解したらマスク筐体の汚れ落としもほぼ完ぺきにできますし
左利き用にモジュールの左右入れ替えなんかもできることになります。
ここからは組立作業編に入ります。
先ほど分解したS10を用意しました。
折角なので、左利き用に組み替えてみます。
① マスク筐体にPSMモジュールを組み込みます。
この時、フロントカバーは外しておき、ドリンクチューブはモジュール内に丸めて入れておきます。
そうしないと、治具に収めたときにドリンクチューブが邪魔になります。
② PSMモジュール用の治具を2個、準備します。
③ 画像の治具をPSMモジュールに合わせてセットします。
マスク本体とモジュールの位置関係を、画像のラインに合わせてください。
④ 治具をセットしたマスクを、プレス機にセットします。
⑤ 次に固定リングを、もう一方の治具にセットします。
⑥ ⑤でセットした治具を、プレス機にセットしたマスクのPSM部分にセットします。
⑦ プレス機でプレス!
ちゃんと填まるとガチン!と手ごたえがあります。
プレスする際に、ガスマスク本体が邪魔になりますが、変な方向に引っ張りながら作業を行うと
固定リングがセットされる際にずれてしまうことがありますので、固定リング付近には変な負荷がかからないように
⑧ 吸気モジュールとスピーチモジュールをセットします。
(PSMモジュールよりも、こちらを先に作業してしまうとやりにくくなるのでご注意を)
準備するのは、両方のモジュールと固定リング
⑨ マスク本体の筐体に、吸気モジュールを装着します。
⑩ プレス機に画像の治具をセットします。
⑪ セットした治具に固定リングを入れます。入れるときに向きを注意してください。
⑫ マスクを内側から被せます。
⑬ 上側の治具をモジュールに被せてプレス。
この時も、マスク本体があちこち邪魔に感じますが、今回結合させる部分付近が引っ張られないようにしてください。
引っ張られると固定されたときにズレが生じる恐れがあります。
⑭ スピーチモジュールの取付け。 スピーチモジュール用の治具に交換します。
⑮ 吸気モジュールと同じ手順で、下側の治具に固定リングをセットしてマスクを被せます。
上側の治具をモジュールに乗せてセット完了
⑯ プレスしてセット完了
ここからはレンズユニットの組立です。
分解編では細かい分解の説明がありませんでしたが、全て分解すると以下の画像の通りになります。
① レンズユニットのベースリングに、Oリングをセットして、レンズを合わせます。
ベースリングについている1㎝幅の引っかける部分が、鼻筋側になります
レンズにはマークがあるので、それを目印に合わせます。
② 先ほどセットしたレンズユニットに、固定リングをはめ込みます。
ここは手作業で行うことになります、親指で左右同時に、回しこむように押し込んでいきます。
③ これでレンズユニットは完成
④ レンズユニットをマスクに取り付け
ここは、前回のブログにあるレンズ交換編に示した通りです。
以上で完成となります。
Posted by だーら at
13:06
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2015年09月12日
S10(SF10)レスピレーター レンズ交換
前回の工具の説明編に続いて、レスピレーターメンテナンスキットを使い、S10ガスマスクのレンズ脱着を行います。
S10を中古で買うとレンズに傷が付いていて見えにくいことがあったり
サバゲで使えるようにポリカーボネート板に交換するときくらいでしょうかね。
本来のメンテナンスではレンズ交換をして新しいものに取り付けた際は、レンズOリングも新品に交換しているようです。
本来の気密性を考えたら当然かもしれませんが、対ガスの対策が必要ないコレクターさんならここまでしなくてもイイですね。
作業開始
作業の準備として、部品の紛失を防ぐためにも整理整頓が大切です。
落ち着いて作業できるように、必要なものだけを揃えておきます。
1)レンズを外すには、まずこのカギ型の工具を使います。
2)工具の爪状になった部分を、レンズの枠にある溝に当てて、工具の爪の対側の部分でレンズを押し込みます。
要は、爪の部分を軸にてこの原理でレンズを押し出す形になっています。
3)レンズと共にレンズを抑え込んでいるリングも一緒に外れます。 取り外し完了。
(◆工具なしの場合の作業方法)
普通、こんな専用工具なんて使う人はいませんし
実は専用工具なんてなくてもレンズ周辺なら、作業時の苦労は比較的少ないです。
1)強引ですが、マスクの内側に当て布をしてハンマー(ゴム製がよい)で叩き出す!
外れると勢いよく飛んでいきますので、私はこうするときはベッドの上で座布団を下にしてやります
次に、新しいレンズを入れて組立作業に入ります。
プレス機に、レンズ用の治具をセットしてマスク筐体を載せます。
治具にはレンズの形状に合わせた凹みがあるので、レンズアウターフレームにある
視度補正リングキャッチャーを合わせておきます。
そこに、レンズを乗せて
固定インナーリングを乗せて
上に治具を被せて
プレスするだけ
以上で完成します。
(◆工具なしの場合の作業方法)
プレス機が無い場合でも、レンズユニットを手だけでセットできると思います。
私も、レンズ脱着だけの場合はこの工具を使わずに、ハンマーで叩き出し、指で押し込んで填め込みます。
レンズを入れてインナーリングを乗せたら、あとは両手親指を使って左右同時に押し込んでいきます。
最後はちょっと固いですが無理やり押し込めばパチッ!と填まります。
S10を中古で買うとレンズに傷が付いていて見えにくいことがあったり
サバゲで使えるようにポリカーボネート板に交換するときくらいでしょうかね。
本来のメンテナンスではレンズ交換をして新しいものに取り付けた際は、レンズOリングも新品に交換しているようです。
本来の気密性を考えたら当然かもしれませんが、対ガスの対策が必要ないコレクターさんならここまでしなくてもイイですね。
作業開始
作業の準備として、部品の紛失を防ぐためにも整理整頓が大切です。
落ち着いて作業できるように、必要なものだけを揃えておきます。
1)レンズを外すには、まずこのカギ型の工具を使います。
2)工具の爪状になった部分を、レンズの枠にある溝に当てて、工具の爪の対側の部分でレンズを押し込みます。
要は、爪の部分を軸にてこの原理でレンズを押し出す形になっています。
3)レンズと共にレンズを抑え込んでいるリングも一緒に外れます。 取り外し完了。
(◆工具なしの場合の作業方法)
普通、こんな専用工具なんて使う人はいませんし
実は専用工具なんてなくてもレンズ周辺なら、作業時の苦労は比較的少ないです。
1)強引ですが、マスクの内側に当て布をしてハンマー(ゴム製がよい)で叩き出す!
外れると勢いよく飛んでいきますので、私はこうするときはベッドの上で座布団を下にしてやります
次に、新しいレンズを入れて組立作業に入ります。
プレス機に、レンズ用の治具をセットしてマスク筐体を載せます。
治具にはレンズの形状に合わせた凹みがあるので、レンズアウターフレームにある
視度補正リングキャッチャーを合わせておきます。
そこに、レンズを乗せて
固定インナーリングを乗せて
上に治具を被せて
プレスするだけ
以上で完成します。
(◆工具なしの場合の作業方法)
プレス機が無い場合でも、レンズユニットを手だけでセットできると思います。
私も、レンズ脱着だけの場合はこの工具を使わずに、ハンマーで叩き出し、指で押し込んで填め込みます。
レンズを入れてインナーリングを乗せたら、あとは両手親指を使って左右同時に押し込んでいきます。
最後はちょっと固いですが無理やり押し込めばパチッ!と填まります。
Posted by だーら at
10:25
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2015年09月11日
S10(SF10)レスピレーター メンテナンスキット
画像が全て消えてしまいましたので再投稿です。
今回は、英軍で使用されているGas Mask Maintenance Kitをご紹介します。
80年代から90年代のSAS-CT装備をするとなると、S10やSF10、FM12、CT12が代表的ですが
ガスマスクも一定のメンテナンス(どんな頻度で行うのかは不明)を行うために専用の工具が存在してます。
英国から取り寄せた際に、重量26㎏とのことで送料だけで2万を超える事態になりました。
PROTEC REDDITCH UK.の製造のようです(と言っても初耳なメーカーデス)
ちゃんと英軍の正規ナンバリングされた品です。
蓋を開けると、全体がスポンジで包まれるような形になっております。
中央に大きなプレス機の様なものがあり、治具(レンズ用、PMS用、吸排気口用など)が収まっています。
左隅は交換用スペアパーツ類が収まっていました。
交換用レンズ、各モジュールのキャップ、レンズモジュールのOリングなどなど
右隅には、吸排気の交換用バルブが詰まってます。
こちらが全貌
さて、この先、この専用工具を使った分解・組立作業編を書いていきます。
今回は、英軍で使用されているGas Mask Maintenance Kitをご紹介します。
80年代から90年代のSAS-CT装備をするとなると、S10やSF10、FM12、CT12が代表的ですが
ガスマスクも一定のメンテナンス(どんな頻度で行うのかは不明)を行うために専用の工具が存在してます。
英国から取り寄せた際に、重量26㎏とのことで送料だけで2万を超える事態になりました。
PROTEC REDDITCH UK.の製造のようです(と言っても初耳なメーカーデス)
ちゃんと英軍の正規ナンバリングされた品です。
蓋を開けると、全体がスポンジで包まれるような形になっております。
中央に大きなプレス機の様なものがあり、治具(レンズ用、PMS用、吸排気口用など)が収まっています。
左隅は交換用スペアパーツ類が収まっていました。
交換用レンズ、各モジュールのキャップ、レンズモジュールのOリングなどなど
右隅には、吸排気の交換用バルブが詰まってます。
こちらが全貌
さて、この先、この専用工具を使った分解・組立作業編を書いていきます。
Posted by だーら at
18:03
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2015年09月09日
SAS-CT装備 Alt-Bergブーツ
97年頃にサバスペで購入してから早18年
このブーツはお気に入りで、CT装備の時だけでなく、野戦のサバゲでも常に使い続けてきました。
流石に野戦で使ってますと、池にもぐったり川を泳いだりと、酷使してきましたので
それで18年もなりますとボロがでてきて、4月のゲームで靴底が剥がれ落ちました。
接着剤で補修をして復旧しましたので、今後も使い続けるつもりです。
という事で今日は、SAS-CT装備のブーツとしてGSG-9ブーツと共に紹介されてきた「Alt-Berg]社」のブーツです。
このブーツはお気に入りで、CT装備の時だけでなく、野戦のサバゲでも常に使い続けてきました。
流石に野戦で使ってますと、池にもぐったり川を泳いだりと、酷使してきましたので
それで18年もなりますとボロがでてきて、4月のゲームで靴底が剥がれ落ちました。
接着剤で補修をして復旧しましたので、今後も使い続けるつもりです。
という事で今日は、SAS-CT装備のブーツとしてGSG-9ブーツと共に紹介されてきた「Alt-Berg]社」のブーツです。
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10:09
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2015年09月06日
SAS CT装備 ISPL MK2 SBS
2000年代に入ってから、それまでのMK3ベストから更新されたとされるベストです。
このベストは2005年に製造され、SBSへ納入されていた実物のようです。
奇跡的にSBSのM中隊で管理されていたスタンプが切り取られずに残っていました。
英国では、タクティカルベストと呼ばずにコートと呼ぶようですが
日本人にはベストの方が馴染みがあると思うので、便宜上ベストと呼ぶことにします。
ベスト本体に、ポケットを組み合わせる形式となっており。
作戦や役割、好みに応じて必要なパネルを選択できるようになっている。
以下のメーカーHPを参照していただければよいだろう。
http://ispl.co.uk/military-emergency-services/tactical-waistcoats/tactical-waitcoat-pockets/
取りあえず、手持ちのポケット類だけ画像を並べます。
このベストは2005年に製造され、SBSへ納入されていた実物のようです。
奇跡的にSBSのM中隊で管理されていたスタンプが切り取られずに残っていました。
英国では、タクティカルベストと呼ばずにコートと呼ぶようですが
日本人にはベストの方が馴染みがあると思うので、便宜上ベストと呼ぶことにします。
ベスト本体に、ポケットを組み合わせる形式となっており。
作戦や役割、好みに応じて必要なパネルを選択できるようになっている。
以下のメーカーHPを参照していただければよいだろう。
http://ispl.co.uk/military-emergency-services/tactical-waistcoats/tactical-waitcoat-pockets/
取りあえず、手持ちのポケット類だけ画像を並べます。
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07:13
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